こんにちは、蝉ぷろです。
私は様々な職種を経験しています。
どこの職場でも仕事ができない人に共通する点が1つあります。
それは、
画面に表示されているファイル全て把握しているのでしょうか。
ファイルを開いている時、隠れて使いにくくないのでしょうか。
今回は、Windows10での効率的なファイル等の配置の起動方法について説明します。
ファイル・アプリの配置で仕事の効率化
1.最も使うものはタスクバーに置く
タスクバーはファイルを開いていても常に下に表示されているので、いつでも選択可能です。
使用頻度の高いものはタスクバーに集めておくのが良いです。
スタートメニューを開く → 対象のアプリをタスクバー上にドラッグ&ドロップ
タスクバー上の対象を右クリック → 『タスクバーからピン留めを外す』を選択
✔タスクバーのアプリの起動
- Windowsキー + T …タスクバーのメニューを左から選択していきます 使いたいメニューの所でエンターを押して起動。
- Windowsキー + 数字 …タスクバーのメニューを直接起動します。1は最も左のメニュー、2は左から2番目のメニュー…という感じです。
2.たまに使うものはスタートメニューに配置しておく
上記に続いて使用頻度の高いものはスタートメニューに配置しておくのが良いです。
スタートメニューを開く → 対象のアプリを右クリック
→ 『スタートにピン留めする』を選択
対象を右クリック → 『スタートからピン留めを外す』を選択
3.自分の設定したキーで起動する
自分でショートキーを設定し、キーが押されたらそのアプリを起動させるということが可能です。
1.スタートメニューを開く → 対象アプリを右クリック →『その他』を選択→ 『ファイルの場所を開く』を選択
2.アプリのプロパティを開く → ショートカットキーの枠でキーを入力して設定
上記の例ですとCtrl + Alt + A でワードパッドを開けるようになります。
最も早く起動する方法なので、一番使用するアプリを設定するのが良いです。
4.何も設定していないアプリは検索窓から見つける
上記の方法で設定していない、使用頻度が低いアプリについて。
スタートメニューからいちいち探すよりは検索窓よりキーワードを入力することにより出すのが効率が良いです。
ファイル・アプリの配置の見直しをおすすめしました
もし、上記の方法を試したことがなければ是非試してみてください。
グッと作業効率があがります。
また作業効率を上げる記事を他にも書いていますので、もしよろしければ見てみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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