初心者が絶対に覚えるべきショートカットキー１２選【効率アップ】

こんにちは、蝉ぷろです。

パソコンのショートカットキーってどれくらい使っていますか。
ショートカットキーを覚えると仕事効率が格段にあがります。

仕事ができる人って極端にマウス操作が少ないんですよね。

ここでは初心者が最低限覚えるべきものから、
使えたら便利なものまで紹介していきたいと思います。

知らなきゃ恥ずかしい5つ

あらゆる場面で使われます

テキストでもファイルでも選択したものをコピーします。
あらゆるアプリケーションに備わっているキーです。

上記のコピーと合わせて使います。
テキストなりファイルなりコピーしたものをカーソルのある所に貼り付けします。

切り取り後、上記の貼付により貼り付けます。
上記のコピーに近いが、切取の場合は元のテキスト、ファイルはなくなります（移動させるイメージ）。

テキストでもファイルでも全て選択状態にします。
全選択→コピー→貼付という操作は基本中の基本です。

間違った入力、貼付等の操作を1つ前に戻します。
アプリケーション等により戻せる最大数が決まっています。（たいていは設定で変更が可能）

この5つパソコンを使う上で本当の最低限覚えておくべき操作ではないでしょうか。
これが使えて『見習い』→『初心者』に昇格！という感じです。

便利です。

ワード、エクセル等の作業中ファイルの上書き保存をします。
新規のファイルの場合は新規保存のウィンドウが表示されます。
普段からこまめにこのキーを押すように意識しておくとよいです。私は15分に1回くらいは多分押しています。

検索ウィンドウを表示します。
ファイルでもウェブページでも調べものをしたい時に便利です。

置換ウィンドウを表示します。
一度に同じ文字を同じ別の文字に置き換えたいときに使います。

ファイルやウェブページのタブを閉じます。
誤って大事なページを閉じたりしてしまう恐れもあるので、好みが分かれます。

ウェブページを見る時に活躍することが多い。
だいたいのアプリケーションにも備わっています。意外と知らない人が多いです。

使えた方が良いです。

スリープと同じ状態にします。
職場でちょっとトイレ等で席を離れる時に使っていると、なかなか気の利くやつだと思わせられることでしょう。

Print Screenのみだと画面全体のコピーですが、これですと範囲を絞ることができます。

以上、使えると便利そうなショートカットキーを紹介しました。

中級以上の方は自分がよく行う作業に合わせて、ショートカットキーを覚えていることと思います。
実はパソコンには紹介できないほどたくさんショートカットキーが用意されています。
今回出てきた12種類だけでもしっかり使えると格段に作業効率がアップすることでしょう。

　　↓中級者向け

　　↓エクセルに特化

ここまで読んでいただきありがとうございました。