こんにちは、蝉ぷろです。
私はSEの仕事をしていて、毎日パソコンにふれます。
周りを見ていて思うのですが、仕事ができる人は使っているショートカットキーがとても多いです。
中級者ぐらいの人は使えていた方が良さそうな、便利なキー操作を紹介します。
ここに出てくるものを覚えると、普段の作業効率が格段に上昇すること間違いなしです。
Windowでの操作を前提としています。
フォルダ周りの操作
フォルダを開く系の動作です。
ウィンドウズキー + E
エクスプローラーを開く。
意外と多い動作なので、削減される手間は一瞬しか変わらないですが、とても便利です。
Alt + P
プレビューを表示。
フォルダ内のファイルを選択状態で右側にそのファイルの中身が表示されます。
ファイルを調べるとき、一つ一つ開いて確認するという手間が省けます。
F2
フォルダ名編集モード。
選択中のファイル/フォルダに対して有効です。
右クリック→名前の変更の操作よりもはるかに楽です。
F2キーって結構色々なアプリケーションでも用意されていて、活躍の機会が多いです。
ウィンドウズキー + R
「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを表示。
「Windowsシステムツール」の中にありますが、たまにしか使わないので忘れがちです。
※「ファイル名を指定して実行」ウィンドウでよく使う動作
✔shell:startup
スタートアップフォルダを開く。
パソコン起動時に自動で立ち上げたいアプリのショートカットは、
このフォルダ入れておくことで実現します。
✔snippingtool
Windowsに標準で付属されているSnipping Tool を立ち上げる。
画面をキャプチャーしたい時、基本的にはPrintScreenで事足りますが、
自由に領域指定をしたい時にはこのアプリケーションがとても役に立ちます。
作業環境の切り替え
画面を大きくしたり、小さくしたり。
ウィンドウズキー + (↑)/(↓)
作業ウィンドウの最大化/最小化。
ウィンドウズキー + M
全てのウィンドウを最小化。
元に戻したい場合は、Shiftを押しながら、同キーを入力します。
ウィンドウズキー + Home
作業ウィンドウ以外を最小化。
もう一度押すと、元に戻ります。
Alt + Tab
起動中のフォルダ・アプリを全て表示。
Alt押した状態でTabを何回か押すと、選択するものが切り替わります。
Altキーを離すと、選択していたものがアクティブな状態になる。
便利だが、意外と使っている人がいないキー
存在は知っているが、使い道が分からないという人が多いです。
アプリケーションキー
右クリック。四角の記号のやつです。
右クリック時のウィンドウを表示します。
様々なショートカットキーを覚えてきて、マウス操作が減ってきていると便利さを実感します。
Esc
操作キャンセル。
あらゆる場面のキャンセルで機能します。
ダイアログの「いいえ」を押す代わりにもなりますし、文字入力を途中で取り消す時にも使えます。
10種類のキーを紹介しました
普段私が使っていて便利だと感じたものを思うままに挙げました。
また他にも仕事効率のアップする記事他にも書いてます。よろしければ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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