話し下手でも、会話を続けるコツ【7つのみ意識でぐんぐん成長】

生活

こんにちは、蝉ぷろです。
営業を2年近くしていました。

今回は会話で意識した方が良いことをお話しします。
「聞き方」と「話し方」の2つの点から述べていきます。

ただ仲の良い友達との会話はもちろんのこと、初対面の人や職場の飲み会で意識すればだいぶ反応が変わってくると思います。合コンやデートでも有効ですよ。

ぜひ参考にしてください。

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聞き方のコツ

話し方よりも大事かと思います。

1.リアクションは大きく

反応が良いと話やすいですよね。
相手がノリやすい雰囲気を作ること大事です。

基本的に相手の方を見て、表情や動作できれば体全体で反応するのが良いです。
単調な返事で反応がないのは話す側のやる気がそがれるので、NGです。

2.結論ではなく気持ちを引き出す

仕事に関してはイエスノーの応答を促すのが適切です。
しかし会話の場合は回答を急がずに「気持ちに乗っかる」方が話が広がりやすいです。

  〇「会社辞めたい」→「しんどいの?」「嫌なことでもあったか?」
  × 「会社辞めたい」→「なんで?」「どうして?」
  〇「昨日残業で終電帰りだわ」→「そりゃやばいな」「へろへろやろ」
  × 「昨日残業で終電帰りだわ」→「なんでまた」「仕事頼まれたの?」

3.沈黙にびびらない

5秒くらい待っても大丈夫です。
次の言葉が出てくるのを焦らず待つと、話題は自然と出てくるものです。

親友とか彼女の会話とかってもっとそれ以上無言ありますよね。
どうしても出てこなければ共感的な言葉をもう一度出しても良いです。
 例、「やばかったな」 …沈黙。 「ほんとやばかったな。」

4.たまにオウム返し

感情を込めて続きを促すようなオウム返しをたまに出すのが良いです。
話すのが苦手な人でも感情をのせやすいです。

「昨日お化け見てさ~」、「お化け!?」みたいな感じで。
オウム返し連発する人いますけど、あれはやりすぎだと思います。
おそらく様々な会話の本に載ってからでしょうが。

話し方


正直慣れだと思いますが。

5.見た目が9割

話す内容よりもしっかり相手を見ているか、話しやすい表情かが大事です。
こちらを見ず、暗い顔で淡々と話す人と会話できる気がしませんよね。

初対面の場合は清潔感と挨拶が大事です。
清潔感は最低限気を付けて入れば問題はありません。

自分の中で140%くらい行き過ぎてる元気さで挨拶すると良いです。
相手の警戒心がとけますし、第一印象も良くなります。

6.面白い話をする必要はない

テレビに出てるような面白可笑しいエピソードトークをする必要はありません。
気張りすぎです。日常のなんでもないことの感想程度で会話は広がります。

意識しすぎで、表情や言葉が固くなっていくとどんどんと負の流れになって行きます。
面白い話をする人と会話が上手な人は別物です。自然体が一番です。

7.一言で終わらせない

「趣味は?」「読書です」、「どんな本読む?」「ミステリーです」

こういう会話は双方に問題がありますが、
面接でないので答える側としては相手が聞いてくる前提で一言で終わらせない方が良いです。

自分の話を膨らませても良いですし、相手に同じ内容の質問を返しても良いです。

会話を続ける7つのコツでした

話し下手でも、会話を続ける7つのコツを説明しました。

大人数でも少人数でも基本的には同じです。
色々言いましたけど、場数を踏むことが大切です。
少しずつ意識していくことで自然と身に付きます。

ここまで、読んでいただきありがとうございました。
では、また明日。

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